印刷後の用紙の処理方法を設定します。
使用できる機能はお使いの機種やドライバーの種類によって異なります。
お使いの機種によって、この機能は使用できません。
[標準に戻す]
この画面の設定内容をすべて標準の値に戻します。
ステープル:
ステープルの位置を選択します。
補足
ステープルを使うにはオプションのフィニッシャーを本体に装着したあとプリンタードライバーのプロパティ画面の[オプション構成]タブで設定してください。
この機能を使用すると出力原稿は自動的にソートされます。
印刷する原稿に、プリンタードライバーで選択した用紙サイズ/方向と異なる用紙サイズ/方向の原稿が含まれているとその原稿はステープルされない場合があります。
指定できるステープル位置はパンチと両面印刷の設定によって異なります。
「左上斜め」や「右上斜め」を選択しても斜め留めができないことがあります。この場合、用紙の辺に平行にステープルされます。
詳しくは本体に同梱の使用説明書を参照してください。
パンチ:
パンチする位置を選択します。パンチする位置はプリンタードライバーのプロパティ画面の[オプション構成]タブで設定したパンチユニットの種類によって異なります。
補足
パンチを使うにはオプションのパンチユニット付きフィニッシャーを本体に装着したあとプリンタードライバーのプロパティ画面の[オプション構成]タブで設定してください。
印刷する原稿に、プリンタードライバーで選択した用紙サイズ/方向と異なる用紙サイズ/方向の原稿が含まれているとその原稿はパンチされない場合があります。
指定できるパンチ位置はステープルと両面印刷の設定によって異なります。
指定できるパンチ位置は[よく使う設定]タブ、または [基本]メニューの[原稿方向]と[印刷用紙サイズ:]によっても異なります。あらかじめ設定を確認してください。
詳しくは本体に同梱の使用説明書を参照してください。
折り:
オプションの紙折りユニット/Z折りユニット/対応フィニッシャーを使用して、さまざまな方法で用紙を折って排紙します。紙折りの種類はプリンタードライバーのプロパティ画面の[オプション構成]タブで設定した紙折りユニットの種類によって異なります。
補足
折りを使うにはオプションの紙折りユニット/Z折りユニット/対応フィニッシャーを本体に装着したあと [オプション構成] タブで設定してください。
指定できる折り方は、用紙方向、ステープル、両面印刷の設定によって異なります。
紙折りユニットが使用できない用紙サイズや用紙種類があります。詳しくは本体に同梱の使用説明書を参照してください。
重ね折り
重ね折りをするときはチェックをつけてください。1部ごとにまとめて重ね折りします。
補足
折り方と印字面の組み合わせによっては、この機能は使用できません。
最大重ね折り枚数を超えた場合、ジョブはキャンセルされます。
詳しくは本体に同梱の使用説明書を参照してください。
リング製本:
リング製本のとじ位置を選択します。 リング製本とは、印刷した用紙にパンチ穴を開け製本用リングでとじる製本方法です。
リング製本用のパンチ穴だけをあけることもできます。
補足
リング製本を使うにはオプションのフィニッシャーを本体に装着したあとプリンタードライバーのプロパティ画面の[オプション構成]タブで設定してください。
くるみ製本
チェック印をつけると、オプションのくるみ製本機を使用して、本文を表紙でくるみ接着して裁断します。
補足
くるみ製本で使用できる用紙について詳しくは、本体に同梱の使用説明書を参照してください。
[詳細...]
[くるみ製本の詳細]ダイアログを開いてくるみ製本の方法を設定します。
小口カット
ステープルで「中央2ヵ所」を選択し場合に、チェック印をつけると小口部分をカットします。
[詳細...]
[小口カットの詳細]ダイアログを開いて小口部分のカット幅を設定します。
拡張オプション機の使用:
接続した他社製フィニッシャーの機能を選択します。